初めての十三不塔 [麻雀の反省会]
この前の金曜日の話
ゼータはマンネリを感じてきた。
今回もfairyへ。
序盤は高得点が乱立しうまく調子が合わなかった。
4半荘目でトップを取った最終半荘親番。
チョンチョンで赤含みを確認して配牌の悪さにイラっときた。
オレ:「9種9牌はあるの?」
メンバ:「あります。」
オレ:「親番は?」
メンバ:「親番は流れます。」
まぁ当然。東南戦なら当然か・・・
配牌
打發で気が付いた。
十三不塔だ!!
下家:「無い!無い!無い。そんなのローカルルールでしょ」
オレ:「そうだけど。結構珍しいでしょ!!」
いまさらだけど国士でも良かったかも。ww
強引に写真を撮る許可を求め、今回の記事ネタを記録した。
超攻撃麻雀ヒサトノート [麻雀の本]
第1章「勝利への執着」
自分が負けてしまう理由が分かり、反省させられる。
第2章「勝利への道筋」
筆者のテクニックが説明されている。
第3章「東風戦のすすめ」
フリー雀荘の雀士たちは必読である。
第4章「実戦・競技麻雀編」
東風戦の戦術を競技麻雀に当てはめた内容である。
第5章「実戦・フリー麻雀編」
これも、フリー雀荘の雀士たちは必読である。
この本で登場する何切るはとても置くが深い。
著者の考えは書いてあるが、それが正しいとも不正解だともだれも証明出来ない。
【東2局。南家。6巡目。28900点持ち。ドラ④】
一二三四五六七七八④234
ツモ二
一通と234の三色の天秤
【東4局。南家。7巡目。22400点持ち。ドラ北】
四五五五六④⑤⑥⑦3456
ツモ三
345か456の三色
【東2局。西家。5巡目。27000点持ち。ドラ5】
①②②②③③④⑦⑧2356
ツモ4
牌効率か雀頭固定か?
恐らくこの書籍に書かれている内容は
筆者のテクニックや考えは多くて30%程度だろう。
本質的なところは、まだ隠しているだろう。
すたっふハンティング その3 [麻雀の反省会]
【5半荘目。南家スタート。ドラ忘】
ここで下家のシゲちゃんに勝てば17000円分の商品券は頂だ。
下家が仕掛ける。
中盤に3暗刻イーシャンテンなったところで
上家の親が6打でリーチ。
直後ション牌の中ツモ。
手の内全て危険牌。
9のシャボ待ちもありうるが打9
これが大当たり。
チートイツの9単騎待ちに刺さった。
一発が付いて9600点の放出。
これが致命傷だった。
【東1局。1本場。南家。ドラ忘】
先制リーチはやはり親。
間⑤待ちの役なし聴牌をキープしてたら
上家の打白が対面への振込みになった。
ピンズのホンイツ役牌2、赤のマンガンだった。
次の小生のツモ牌は西。
シャボ待ちの片割れだった。
打西でもマンガンの痛手になっていた。
『あぶねーー』
【東2局。親番。ドラ忘】
シゲちゃんにさくっと鳴きタンで蹴られる。
【東4局。西家。1本場。ドラ忘】
重ちゃんが対面の親に振込み。
5800は6100点。
チト近づいた。
【東4局。西家。2本場。ドラ忘】
対面が②ツモでチートイツツモドラ2赤の6200点オール。
これも痛かった。10000点ちょっとに。
【東4局。西家。3本場。ドラ忘】
重ちゃんがダマで対面から3900点は4800点を出和了。
【南1局。南家。ドラ忘れ】
4000点オールをツモ和了される。
【南1局。1本場。南家。ドラ5】
三四五3344668⑥⑥忘
対面から6をポン。
直後⑥をツモって聴牌。
三四五3344⑥⑥⑥ 6(6)6
上家の打2に一瞬間を入れてチー。
打⑥!
ロン!
しげちゃんのうきうきの声が聞こえた。
ピンフドラ2赤のマンガン。
8000は8300点の1枚の振込み。
トビで終了。
下家というか他家を全然警戒しなかった。
周りが見方だと思い込んで飛ばされるとも警戒せず。
着順を報告するしげちゃん、本日一番喜んでいた。
【今日の反省会】
最後の最後でいつもツメが甘い
(俺の人生そのものか?)
まだチャンスは2回もあるので次こそ!
すたっふハンティング その2 [麻雀の反省会]
前局倍満を直撃させた小生。
一気に緊張で手が震える。
上手の上家に徐々に追い上げられて
1局目小生2着、しげちゃんラスで終了した。
まずは先勝。
【2半荘目】
対面、上家がブレイクする。
【南家3局。3着目。ドラ忘】
対面がリーチ。
上家が一発牌を鳴いて突っ走る。
小生、下家のシゲちゃんはひたすらオリオリ。
流局後、上家が
「ダブ南を見逃したよ。」と教えてくれた。
上家と対面は3000点弱の差。
跳満以上ツモったら上家と対面が逆転してしまう。
対面はラス半掛けているので、対面には遠慮はいらない。
ケアするのは全局見逃してくれた上家。
【2半荘目。オーラス。南家。3着目。ドラ南】
サクッとイーペーコーも仕上がり、ドラ二個を抱えて
5巡目にチートイツの聴牌。
南を積もれば逆転の倍満まで見える手。
しかし、今の現状は和了3着。
単騎をコロコロ変えて九待ちに替えた直後、あっさり九ツモ。
ツモチートイツドラ2のマンガン
2連勝を決めた。
【3半荘目】と【4半荘目】
対面にメンバーが入るが東3局でお客さんが来て入ってくれた。
岡田くん。
ココ以外に2箇所で顔をあわせているなじみの雀士。
ほとんど3人対1人の状態。
ハリのムシロ状態のしげちゃん。
そんなしげちゃんがぼそりと
「誰かお客さん来ないかな~」
そんな優位な状態で
どんな形で和了したか覚えていないが
連続トップで4連勝を飾る。
4半荘中に気が付いたら10時を過ぎている。
ラス半を掛ける。
決着は次回に持ち越そうとしたが、
対面と、上家が最後まで見たいというので
「もし」と言いなおした。
5半荘目は続く・・・
ゼータ企画「すたっふハンティング」 [麻雀の反省会]
マーチャオゼータに「すたっふハンティング」という企画がある。
スタッフ相手に5連勝すれば設定金額の商品券がもらえるというもの。
ずっと前からやろうと言ってはいたがなかなか実現できなかったのだ。
今回の相手は「しげちゃん」
設定金額は17,000円也。
【面子】
- 上家:普段ピンで勝負するIT系サラリーマン
- 下家:しげちゃん
- 対面:中年男性(2回)、Oくん(3ヶ所の雀荘で良く会う雀士)(3回)
【開局。南家。ドラ七】
マンズをわんさかと掘り当てて
二二二二四四五七七七八忘忘
この形から上家の打六に喰らい付く。
二二二二四七七七八忘 (六)四五
3巡後ツモ三。
次巡ツモ切り後、しげちゃんの打九で出和了。 清一色ドラ3赤の倍満をゲット! 好スタートを切った! 続きは後日