安藤満「絶対に勝つ定石」を読んで [麻雀の本]
今は亡き安藤満氏の「麻雀 絶対に勝つ定石」を読みました。
上のリンクで画像が出ていないので
デジカメで撮って貼り付けてみました。
あまり出回っていない本です。
貴重な本です。
読む価値ありますよ。
自分は近所の図書館で予約したので読むことが出来ました。
麻雀のおさらいをする気持ちで読むといい。
初心者、中級者が読むのにふさわしい。
安藤さんの切る牌が異なることがある。
過去の失敗した経験を照らし合わせると
安藤さんの解説していることが正しいと反省させられてしまう。
たとえば、以下の牌図で聴牌したとする。
二三四③④⑤⑥⑥567889
今まで自分は8を切って4-7のピンフ形で待ちます。
安藤さんは9を切ってタンヤオ形で⑥と8のバッタ待ちにします。
⑦を引いて②-⑤-⑧の3面待ちにすることまで考える。
二三四③④⑤⑥⑦56788
または
⑤を引いて④が高めの④-⑦待ちのタンピン一盃口
二三四④⑤⑤⑥⑥56788
次のツモ次第で発展できるように手広く柔軟に構える。
リャンメン待ちが最終形ではない。
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