何切る? [麻雀]
ツモ四、5で以下の手牌になった。
何を切る?
二三四五六3355中中北北北
つも
正しい手順なら倍満のツモ和了だったが、
唯一あがれない牌を選択してしまった。
しかも信じられないミスも犯した。
降り打ちはイカン [麻雀の反省会]
【親番。2着目。ドラ忘。】
3着目の下家が先に仕掛ける。
終盤に聴牌が入る。
ツモ
打七で4-7待ち。
4は3枚、7は2枚切れている。
下家の捨て牌に三、八があり、四-七はとても危険。
打九でまわそうとしたら振り込んでしまった。
一と九のバッタ待ち。
打七が出来てれば振り込まずに済んでいた。
2600点と安かったが一番やってはいけない、降り打ち。
結局この半荘は3着で終了した。
おまけのエピソード。
【東発。南家。ドラ3】
終盤2-5待ちの聴牌が入り、役が無いのでリーチをかける。
ツモ牌は2、3枚ほど。
直ぐに下家が追っかけリーチ。
何も進展の無いまま二人聴牌で流局。
下家の手を見るとなんと九連!!
アブねー
不要なリーチで瞬殺されるところだった。
久しぶりに遭遇した九連はまたもやソーズだった。
向ヶ丘遊園「フレンド」に行ってきました [フリー雀荘]
向ヶ丘遊園「フレンド」に行ってきました。
http://www.enjoy-friends.com/index.html
向ヶ丘遊園駅を降りてぐるっとまわりこんでお店に向かう。
駅からまっすぐ歩いて向かうことが出来ないとても不便な地形。
完全に土地計画に失敗したなと感じた。
とある駅ビル4階。
めんこい女のコが料理を作っている。
おなかがすいていることに気が付き、
メニューから焼きうどんをオーダした。
すごくボリュームがあった。
すぐに出されたので自分用に作っていたのだろう。
ゲーム内容といえば・・・
トップが遠くいいとこなしでした。
このお店は2点問題がありました。
■ゲーム代が高い!
親番和了連荘ルールでゲーム代400円+100Gのトップ賞。
めんこい女の子と遊べるメリットはそんなに高くつくのか?
しかし、こんな高場代であっても3卓も入ってたので流行っていると評価してもいいだろう。
■トイレが汚い!
女流プロも使うだろうに、トイレがとても汚い。
掃除しているようには見えなかった。
男子用と女子用も同じ場所。
男子が立って用を足しているところに女子が入ってくるハプニングもあるだろう。
立地 :☆☆(分かりにくい場所)
客マナー:☆☆☆☆(とても和気藹々としていた)
メンバー:☆☆☆☆(女の子メンバーがめんこかった)
トイレ : ☆
女子お勧め度:☆☆(女流プロ・メンバが居るところを評価)
何切る? [麻雀]
【南3局。西家。2着目。ドラ9】
トップ目の親とは12000点弱差。
6巡目。
五、九、六をツモってマンズの染めてに走っていたら
あまり嬉しくない9ツモ。
ツモ。
何切るというかどうする?
・打九で聴牌を取るか?
・打9でマンズのチンイツに走るか?
・打七でイーペーコーを固定させるか?
多井隆晴の最速最強麻雀 [麻雀の本]
過去の記事で紹介した本をようやく読むことが出来ました。
感銘を受けたのを紹介します。
①「卓上で起きた現実は、全て自分の責任である。」
他家が勝手にドラを鳴かせたり、親の絞りがゆるいのは
他家の責任にしないで自分の責任にすればすこしは冷静になれる
というもの。
過去に他家の振込みにため息を付いたことは何度もある。
そんな見え見え振るなよとか。
カッとなって冷静さがなくなることがあった。
そんなときはいつも捨て牌に2面子ほど揃っていることがあるもの。
②くっつき聴牌を狙うなら5<6<7
孤立牌五、6、⑦があったら、小生の場合、より内側のものを残す傾向があった。
五にくっついて聴牌を取るとしても
四五の三-六待ちか、五六の四-七待ち。
この待ちではきびしいとのこと。確かに。
過去の失敗経験を思い出す。
⑦を切った直後⑧ツモ。聴牌逃し。
仕方なく⑧ツモ切り後、他家が⑨を切る。
また、この法則は赤牌ありのケースも同様のこと。
3連勝阻止の結末 [麻雀]
ゼータでの話し。
【オーラス。1本場。南家。ドラ①。2着目】
トップ目は下家のメンバーくん。
点差は6000点弱。
下家のメンバーくんはそれまで2連勝。
ぜひとも逆転しなければならないところ。
上家の初牌打發をスルーしてこの形。
5巡目、下家が2枚目の②を切った。
直後、上家が打②
②残り1枚に賭ける分けも無く、渋々チーして打⑤
ひたすらツモ切りを繰り返し、安全牌を確保して打三。
終盤に差し掛かる前、下家がリーチ。
「直撃OK~♪」
上家のツモ切り打發に喰らいつき打安全牌。
直後、悲鳴を上げながら下家がツモ切り打赤五。
御あつらえ向きの展開。
おまけの赤伍。
おかしくておかしくて。
4人大笑いでラストゲームを締めた。
チグハグな麻雀。 [麻雀]
先週の土曜日の桜ヶ丘Welcomeの話。
この日の麻雀はとてもチグハグした。
【南3局。親番。ドラ3。ダントツトップ目】
ようやくやりたい麻雀が形となってきたところ。
4巡目で親満聴牌。
ここからどの形で和了するか、惑わされる。
ピンズにくっつくのはピンフにならない②や⑧。
ドラ3ツモっても事前に対面と下家に1枚ずつ擦れられているので
ペン6待ちになってしまう。
ドラ3をツモ切りした直後、下家が打6。
2巡後自らもツモ6。
上家に「オレの麻雀下手」と嘆いた直後、5ツモ。
落ち着いたのは2-5待ち。
直後対面が打赤5でリーチ。
ロンの言葉和出さなかった。
後ろで見ていたメンバー君が怪訝そうに聞いてくる?
メンバー君:「どうかしたの?」
小生:「愚痴っちゃった後なのであがり放棄してます。」
この局は対面の一人聴牌で流局した。
この半荘はトップを守ったがすっきりしなかった。
【親番。ドラ③】
6巡目、この形になった。
マンズを引かなかったのには気が付いたが、
6を頭に固定して打5。
これがいけなかった。
直後ツモドラ③で聴牌。
ドラ③と6のバッタ待ち。
直ぐに対面と下家が打7、打4。
完全なる失敗。
4巡後、上家の打6で事なきを得たが、これもすっきりしなかった。
【オーラス。西家。ドラ五。二本場。】
前々局和了トップの条件だったが親ッパネを振り込んでしまう。
まだ対面が上家とトップ争いの中。
トップ目から、ハネマンを出和了するとトップになれる条件。
發を一鳴きして、マンズの染めてに向かう。
ドラを暗刻にして以下の牌図になった。
上家の打八に喰らい付き、チー。
親が直前に打二としたので、親の現物がこぼれるのを待つ打七。
これがミスだった。
3巡後、上家が思い切って打六でリーチ。
ハネ直を逃す。
せっかく条件がそろったのに・・・
結局上家がマンガンのツモで3着で終了した。
下家のリーチ恐怖症 [麻雀]
このまえの日曜日の話し。
【オーラス。ドラ五】
2~ラスまで団子状態。
23000点3着目。
マンガンので上がりでは届かないがマンツモでOK。
役無しカン六待ちの聴牌をキープして、③(無スジ)をツモ切りしたら
下家のリーチに振り込んでしまった。
これがでかかった。赤3表裏の跳満6枚の献上。
ダンラスに落とされた。
ここから下家のリーチが恐くなった。
【西家。ドラ3。】
下家のリーチ直後に聴牌する。
ツモ。
・打3で四-七待ち。高め七ツモれば3色の跳満。
・打四で3単騎待ちのマンガン。
下家の安牌に四があり、3は危険。
打四で様子を見ようとするも、上家に發のみ1300点の振込み。
下家は5-8待ち。
3は大通しだった。
【南家。ドラ西。】
これまた、下家のリーチ直後に聴牌する。
ツモで聴牌。
ドラ西は下家の安牌。
六は、安牌五の裏筋なので危険。
三は捨ててあるが、
手元にある牌が七七を九九と見間違えていた。
一発が恐いので、打西で様子見る。
次巡安牌をツモ切った直後、下家が打西。
6400を取り逃した。
結局2人聴牌で流局した。
下家は間七待ちの1300点の聴牌だった。