下家のリーチ恐怖症 [麻雀]
このまえの日曜日の話し。
【オーラス。ドラ五】
2~ラスまで団子状態。
23000点3着目。
マンガンので上がりでは届かないがマンツモでOK。
役無しカン六待ちの聴牌をキープして、③(無スジ)をツモ切りしたら
下家のリーチに振り込んでしまった。
これがでかかった。赤3表裏の跳満6枚の献上。
ダンラスに落とされた。
ここから下家のリーチが恐くなった。
【西家。ドラ3。】
下家のリーチ直後に聴牌する。
ツモ。
・打3で四-七待ち。高め七ツモれば3色の跳満。
・打四で3単騎待ちのマンガン。
下家の安牌に四があり、3は危険。
打四で様子を見ようとするも、上家に發のみ1300点の振込み。
下家は5-8待ち。
3は大通しだった。
【南家。ドラ西。】
これまた、下家のリーチ直後に聴牌する。
ツモで聴牌。
ドラ西は下家の安牌。
六は、安牌五の裏筋なので危険。
三は捨ててあるが、
手元にある牌が七七を九九と見間違えていた。
一発が恐いので、打西で様子見る。
次巡安牌をツモ切った直後、下家が打西。
6400を取り逃した。
結局2人聴牌で流局した。
下家は間七待ちの1300点の聴牌だった。