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チグハグな麻雀。 [麻雀]

先週の土曜日の桜ヶ丘Welcomeの話。

この日の麻雀はとてもチグハグした。

【南3局。親番。ドラ3。ダントツトップ目】
ようやくやりたい麻雀が形となってきたところ。
4巡目で親満聴牌。

七345①②③④赤⑤⑥⑦⑧⑨

ここからどの形で和了するか、惑わされる。
ピンズにくっつくのはピンフにならない②や⑧。
ドラ3ツモっても事前に対面と下家に1枚ずつ擦れられているので
ペン6待ちになってしまう。
ドラ3をツモ切りした直後、下家が打6。
2巡後自らもツモ6。

上家に「オレの麻雀下手」と嘆いた直後、5ツモ。
3455①②③④赤⑤⑥⑦⑧⑨

落ち着いたのは2-5待ち。
直後対面が打赤5でリーチ。

ロンの言葉和出さなかった。
後ろで見ていたメンバー君が怪訝そうに聞いてくる?

メンバー君:「どうかしたの?」
小生:「愚痴っちゃった後なのであがり放棄してます。」
この局は対面の一人聴牌で流局した。

この半荘はトップを守ったがすっきりしなかった。

【親番。ドラ③】
6巡目、この形になった。

五③赤⑤⑤⑤⑥⑦⑧345566

マンズを引かなかったのには気が付いたが、
6を頭に固定して打5。
これがいけなかった。
直後ツモドラ③で聴牌。

③③赤⑤⑤⑤⑥⑦⑧34566

ドラ③と6のバッタ待ち。

直ぐに対面と下家が打7、打4。
完全なる失敗。

4巡後、上家の打6で事なきを得たが、これもすっきりしなかった。

【オーラス。西家。ドラ五。二本場。】
前々局和了トップの条件だったが親ッパネを振り込んでしまう。
まだ対面が上家とトップ争いの中。

トップ目から、ハネマンを出和了するとトップになれる条件。

發を一鳴きして、マンズの染めてに向かう。
ドラを暗刻にして以下の牌図になった。

一一一二五五五六七七
上家から發をポン發發

上家の打八に喰らい付き、チー。
親が直前に打二としたので、親の現物がこぼれるのを待つ打七。

一一一二五五五
上家から八をチー六七上家から發をポン發發

これがミスだった。

3巡後、上家が思い切って打六でリーチ。

ハネ直を逃す。
せっかく条件がそろったのに・・・

結局上家がマンガンのツモで3着で終了した。


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