上家に2回助けられる [麻雀の反省会]
今日もジャンビレッジでの話。
小生が席に付くなり、上家が「チューレンポートン和了ったよ。」と報告して来た。
上家はメンソール系のタバコを吸う鈴木さん。
②-⑤-⑧待ちの②高め。
・・・⑦も待ち牌では???
今日の上家は役満付いている。
上家の起家でスタート。
上家の様子がなんかおかしい。
余剰牌の西、南、東をテキトウに打牌。
上家が軽くポンポンポン。
小生のほうは8巡目に軽く形聴。
こんなんでリーチしても仕方が無いので、安牌打で聴牌維持。
直後ツモ七で500-1000のツモ和了。
一発だったね~
と軽くため息をついたら、
上家が見せて来たのはダブル役満の手牌だった。
小生:「アブねー!!!!」
セットのお客さんも振り返るほど大きな悲鳴をあげてしまった。
上家:「和了できなければ意味無いよ~」
って惜しげもなく牌を片付ける上家。
潔くさわやかな上家に今日2回助けられた。
その前に今日の下家のカトさんを紹介する。
50歳超の男性。
見た目は
西校ジャンバカ列伝かほりさん 1 (1)
に登場してくるカトさんにそっくり。
何回注意しても自分の手牌にしか集中できなくて聞いてない。
なので覚えられずいつもダメだしを喰らう。
・七枚、八枚切りは当たり前。
・自山を前に出さない。
・リンシャン牌をおろさない。
・鳴きの発声は遅い。
・聴牌のしぐさはバレバレ
・シャミセン当たり前
上家は注意するのも面倒くさくなる。
<ケース1>
2着目:下家
3着目:小生
ダンラス:上家
下家とは800点差。
上家が仕掛けて間3待ちで下家からノミ手を出和了し、
2着目浮上
<ケース2>
ダントツトップ:上家
3着目:下家
ラス目:小生
下家とは6200点差。
下家が一鳴きで仕掛けているときに上家がリーチ。
対面の打發に喰らいついた下家が打4で上家の和了。
他牌は忘れ!
周りの雀士の考えはひとつ。
ウザイ奴は殺す!
とかいっても2回も助けれられた身です。ハイ。
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