ここ一番で痛い選択ミス

またやらかしてしまった。
かなり前だが9/15ゼータにて。

１半荘、２半荘トップを取った。
南２局。親リーを掻い潜ってマンガンツモ。
３着目に浮上しての親番。
ぜひ連荘してトップを目指したいところ。

【南３局。親番。ドラ５】

三赤五五七九３９９①③④赤⑤⑦⑧

第一捨て牌①を選択

第二ツモ９で考える。

３４５の３色を捨てて打三で五を頭で決める。

五五七九３９９９③④⑤⑦⑧

その後、
ツモ⑦打九
ツモ７打七
ツモ②打７
ツモ⑨で聴牌、打３ダマ。

一巡まわして４をツモ切ってリーチ。

上家が追っかけリーチ。
２巡後２ツモ切り。
（４０００オール逃した～泣）
数巡後上家が⑤ツモのマンガン。

結局四、八やドラ５は引かなかったが⑥引けず。
⑥は上家に２枚使われていた。

最速の和了は以下の形だった。
【理想形】
五五３４９９９③④⑤⑦⑧⑨　ツモ２

ツモ

マンズの見切りの判断は正解だった。

４が来るのが遅かった。待てなかった。
やはり間⑥の聴牌取らずが正解。
ツモ⑦はそのままツモ切り、
またはツモ⑨で⑦切りが正解だ。
②切りは４ツモの聴牌時に切っても上家の聴牌には間に合っていた。（ハズ）

第一打の①があればピンズの一通形が完成していた。
未練がましく②をキープしてしまった。

不要な牌（ここでは②から⑤の連続形と⑦）を保持したままで出来た間⑥の聴牌。

愚形聴牌のキープで失敗することが非常に多い！

と大いに反省した日だった。

この半荘はそのまま３着で終了した。

この日は１－１－３の＋２８５０Gで帰宅した。