SSブログ

一巡先は闇 [麻雀の反省会]

 

3/31の話。

この日もゼータにて。

一巡前にツモった不要牌や危険牌を一巡抱えて
振り込んでしまうことが多かった。

【ケース1。ドラ五。北家。】
西家の上家の上家が字牌で仕掛けている。
タンヤオドラ1のイーシャンテンで西を残す。
直後親がリーチ。
上家が切った牌を鳴いて聴牌を取りに行って打西。
親に振込み。
赤五のダブドラ使いで發と西のシャボ待ち。
9600点也。

【ケース2。ドラ七。南家。】
上家のリーチに一巡前にツモった筋の7を切ったら
下家の三暗刻ドラ3のマンガンの振込み。
ツモ切りでなかったので下家に尋ねる。
小生:「今聴ですか?」
下家:「はい、そうです。」
小生:「・・・」
8000点也。

【ケース3。北家。】
3が下家が3枚切っている。
4が暗刻で2、6が不要牌の形でイーシャンテン。
なので2は安牌。
打6とすべきところ、打2としてしまった。
上家がリーチ。
直後小生も赤含みの聴牌。
打6は一発の振込みだった。
8000点也。
ちなみに、小生一発牌は9。
振込みは回避できなかっただろう。

【南家。】
5巡目で役無しで聴牌したが、56678の形。
直前に親が4をきっているので聴牌を拒否の打6。
2巡後、上家の親がリーチ。
直後一ツモ。
間違いなくこれが当たり牌だと感じる。
2、3巡後親が打7。
小生ツモ4。
4-7待ちをキープできていれば和了できてた。
流局後、親の手牌はマンズのメンホンの手。
待ちは案の定「一」と「中」だった。

一巡前に捨てるべき他家の当たり牌を選択ミスする日だった。

4-2-4の-5800Gで帰宅した。


役満付く日 [麻雀の反省会]

3/29 2ヶ月ぶりにゼータに顔を出す。
メンバーたちの歓迎がとても嬉しかった。

【状況はド忘れ。】
下家がオタ風の南を鳴いて索子の染め手の気配。
全くいらない牌の2をツモったところで
ドラや赤が無いのでがんばっても仕方と判断。
安牌を切って降りる。

下家の仕掛けのおかげでこの2が止まった。
流局後、対面が残念がって手を開いた。
1がド高めの九蓮宝燈だった。
1122345678999

小生の捨て牌の10巡目に1が捨ててあった。
もう一枚の1は山の中だった。

【子。3着目。】
対面が東、西で仕掛けている。
上家がカンを仕掛け裏ドラが期待できる状況。
そんな仕掛けを無視して自分の手配に集中していた。
二三①②④④④忘忘忘忘忘忘忘
ぺん③ツモで聴牌。
勢い良く即リーをかける。
一発目に下家が打南に対面がポン。

東東東西西西南南南????
小生の一言 「あれ?」
に他家の失笑を買う。

北は小生が一枚切っている。
2、3巡後運よく対面の打一で事なきを得た。

対面は四六七八の四待ちだった。
一は対面の振聴だったので助かった形だった。
リーのみがマンガン3枚で2着に浮上した。

ホンイツ、役牌1の聴牌だが、小四喜の一向聴。
「役満付くなー」と漏らした。

【東1局。一本場。南家。ドラ忘】
赤五を活かすためにカン六の役無し聴牌から、
タンヤオ、三色への役をつけて以下の形で聴牌。
赤五七④④⑤⑥⑦455667

間六のダマをキープし、3、4巡後対面があがる。
ツモスーだった。
⑥と6のシャボ待ち。
4枚中3枚持っとるがなー。

聴牌の間に赤五をリリースしていたら
下家の打九でピンフのみを捕らえていたが・・・

2-2-2-2の+1500Gで帰宅した。

役満ツモられても、なぜかプラスだった。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。