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報告 [その他]

来年3月子どもが生まれます。

http://blog.so-net.ne.jp/esperanza_ruby

で新たなブログを展開しております。

麻雀の絶対回数は経るかもしれませんが

このブログは継続するツモリです。

ネタ的に

出ししたらが出来た。
なんて考えていたがやめておく。

麻雀・ひと目の手筋 [麻雀の本]

麻雀・ひと目の手筋 (MYCOM麻雀文庫EX)

麻雀・ひと目の手筋 (MYCOM麻雀文庫EX)

  • 作者: 荒 正義
  • 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 文庫

何切るのクイズ形式で裏ページに回答と解説がある。
基本から中級レベルの教本と考えていい。
初めは基本レベルから始まり、だんだんと高度な内容になっている。
いくつか感銘を受けた問題を挙げる。

【その1:東2局。親番。ドラ①。8巡目】
四五五六七八八112367
ツモ
九

小生は中ブクレの五か八を切るところだった。
三-六待ちさえ消してしまう。
これはNG。
答えは1。

マンズの受けが三五六七八でピンフの聴牌が取れるからだ。

【その2:東4局。親番。ドラ①。7巡目】
二三六七七①②⑤⑥⑦789
ツモ
七

普通に聴牌チャンスだけを考えて打六を選択してしまうところ。
これでは、一-四ツモで①単騎かペン③の愚形待ちになってしまう。

正解は打②。
ツモ①でも打六で一-四待ちに受けられる。

【その3:東3局。親番。ドラ①。7巡目】
一一三四五五六①②③2東東
ツモ
3

打一で123の3色しか見れてなかった。
正解は打五で123の3色かダブ東のポン聴を見る。


親の大三元を回避 [麻雀の反省会]

今日のはなし。

【南2局。ドラ三。2着目】

下家親が中をポン。
マンズの染めての気配。
中盤以下の形でイーシャンテン。
四七九678②②③⑤⑥⑦⑧
ドラソバ四が切れない状態。

上家が發切りリーチ。
親が一発けしのポン。
大三元が見える!
四は上家の現物。

次巡ツモ五。
上家、下家の共通安全牌の打⑧。
四五七九678②②③⑤⑥⑦
次巡、安全牌ツモ切った直後、上家が打八。
「ロン!」トップ目の対面が出和了。
2000点。
親は残念がりながら白を暗刻で持っている手牌を見せる。
四-七待ちの大三元だった。

「あぶねー」

序盤に親を警戒しないで打四してたら、
上家のリーチで大三元は成就されていたかもしれない。
ドラソバだったことが功を奏した。


今年最大のツキ [麻雀の反省会]

昨日の麻雀はとてもツキがあった。
今年最大のツキに間違いない。

【東2局。西家。ドラ五。】
対面に子ハネの振込みでスタートした次局。
一二三赤五五六七八55667
ドラ五ツモで聴牌。即リーチ。
親ッパネを聴牌(後に教えてくれた)した対面から7がこぼれる。
裏ドラ表示牌は4。
メンピンイーペーコ赤ドラ2裏2の倍満+3枚をゲット。

【子。後は忘れ。】
ほぼ、不要牌を引かず聴牌。
四五九九⑥⑦⑧345白白白
即六ツモ。
裏ドラ表示牌は中。白が3枚モロ乗り。
跳満の4枚オール。

【東4局。親番。トップ目。ドラ4。1本場】
上家から中をポンして2巡後、対面がツモ切り打發。
大三元はさっくり諦め、小三元の親満狙いに切り替える。
五をチーして聴牌。
③④赤⑤發白白白 (五)三四中中(中)
数巡後、上家から發がこぼれ、親満ゲット。
後で気が付いたのだが、
序盤の中をポンしなければ、上家に發が重なるところだった。

【東4局。親番。ドラ4。2本場】
序盤にダブトンを鳴ける。
赤五五六六③④⑤244東東(東)
ツモ六で聴牌。打2。
五と4のバッタで構えた直後対面が打3。
(打4の間3待ちだったらマンガンゲットだった)
直後ツモ七。打六。
四-七待ちに変更。
直後対面が打4。
(ツモ切りだったらオヤッパネ逃した~)
一巡後ツモ切りした直後、下家が打七。
ロン!
と宣言して対面に
「ラッキーボーイ」と教えてあげる。
和了を2回逃しても和了できてしまう。

【南2局。西家。ドラ忘。2本場。供託3000点】
トイツが崩れてシュンツが出来上がる。
二二③③④678999東東
ツモ赤⑤で聴牌。
打③で即リーチ。直後上家が追っかけリーチ。
直後ツモ東。
リーチ一発ツモ赤のマンガン+4枚(赤⑤は面前で3枚)オールをゲット。
下家のトビでダントツトップをモノにした。

結局昨日は
1-1-1-3-2の+9600Gで帰宅した。

これ以上のツキは年に1回在るか無いか。
当分、普通の麻雀ではツキが無いと感じるだろう。


まるごちゃんゴーゴー [フリー雀荘]

また新規の客として雀荘を開拓しました。

会社からの帰りに蒲田駅で下車。
まるごちゃんGOD」に立ち寄る。

結果3ゲーム3ラス。

朝霧千裕プロと同卓させてもらった。
たぬで打ったことがあるがその頃よりは痩せていた。

一緒に写真を撮ったが
いつもブログで見るポーズである。

ドルフィン、フレンド、ミスチョイス、まるごちゃんと新規開拓では4連敗!


初めての十三不塔 [麻雀の反省会]

この前の金曜日の話

ゼータはマンネリを感じてきた。
今回もfairyへ。

序盤は高得点が乱立しうまく調子が合わなかった。
4半荘目でトップを取った最終半荘親番。

チョンチョンで赤含みを確認して配牌の悪さにイラっときた。
オレ:「9種9牌はあるの?」
メンバ:「あります。」
オレ:「親番は?」
メンバ:「親番は流れます。」

まぁ当然。東南戦なら当然か・・・

配牌
一赤五五九④⑨49東南西北白發
打發で気が付いた。

十三不塔だ!!

下家:「無い!無い!無い。そんなのローカルルールでしょ」
オレ:「そうだけど。結構珍しいでしょ!!」

いまさらだけど国士でも良かったかも。ww

強引に写真を撮る許可を求め、今回の記事ネタを記録した。


超攻撃麻雀ヒサトノート [麻雀の本]

超攻撃麻雀ヒサトノート (MYCOM麻雀ブックス)

超攻撃麻雀ヒサトノート (MYCOM麻雀ブックス)

  • 作者: 佐々木 寿人
  • 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 単行本

第1章「勝利への執着」
自分が負けてしまう理由が分かり、反省させられる。

第2章「勝利への道筋」
筆者のテクニックが説明されている。

第3章「東風戦のすすめ」
フリー雀荘の雀士たちは必読である。

第4章「実戦・競技麻雀編」
東風戦の戦術を競技麻雀に当てはめた内容である。

第5章「実戦・フリー麻雀編」
これも、フリー雀荘の雀士たちは必読である。

この本で登場する何切るはとても置くが深い。
著者の考えは書いてあるが、それが正しいとも不正解だともだれも証明出来ない。

【東2局。南家。6巡目。28900点持ち。ドラ④】
一二三四五六七七八④234
ツモ二
一通と234の三色の天秤

【東4局。南家。7巡目。22400点持ち。ドラ北】
四五五五六④⑤⑥⑦3456
ツモ三
345か456の三色

【東2局。西家。5巡目。27000点持ち。ドラ5】
①②②②③③④⑦⑧2356
ツモ4
牌効率か雀頭固定か?

恐らくこの書籍に書かれている内容は
筆者のテクニックや考えは多くて30%程度だろう。
本質的なところは、まだ隠しているだろう。


すたっふハンティング その3 [麻雀の反省会]

【5半荘目。南家スタート。ドラ忘】
ここで下家のシゲちゃんに勝てば17000円分の商品券は頂だ。

下家が仕掛ける。
中盤に3暗刻イーシャンテンなったところで
上家の親が6打でリーチ。

直後ション牌の中ツモ。
手の内全て危険牌。
9のシャボ待ちもありうるが打9
これが大当たり。
チートイツの9単騎待ちに刺さった。
一発が付いて9600点の放出。

これが致命傷だった。

【東1局。1本場。南家。ドラ忘】
先制リーチはやはり親。
間⑤待ちの役なし聴牌をキープしてたら
上家の打白が対面への振込みになった。
ピンズのホンイツ役牌2、赤のマンガンだった。
次の小生のツモ牌は西。
シャボ待ちの片割れだった。
打西でもマンガンの痛手になっていた。
『あぶねーー』

【東2局。親番。ドラ忘】
シゲちゃんにさくっと鳴きタンで蹴られる。

【東4局。西家。1本場。ドラ忘】
重ちゃんが対面の親に振込み。
5800は6100点。

チト近づいた。

【東4局。西家。2本場。ドラ忘】

対面が②ツモでチートイツツモドラ2赤の6200点オール。
これも痛かった。10000点ちょっとに。

【東4局。西家。3本場。ドラ忘】
重ちゃんがダマで対面から3900点は4800点を出和了。

【南1局。南家。ドラ忘れ】
4000点オールをツモ和了される。

【南1局。1本場。南家。ドラ5】
三四五3344668⑥⑥忘

対面から6をポン。
直後⑥をツモって聴牌。
三四五3344⑥⑥⑥ 6(6)6

上家の打2に一瞬間を入れてチー。
打⑥!

ロン!

しげちゃんのうきうきの声が聞こえた。

ピンフドラ2赤のマンガン。
8000は8300点の1枚の振込み。

トビで終了。
下家というか他家を全然警戒しなかった。
周りが見方だと思い込んで飛ばされるとも警戒せず。
着順を報告するしげちゃん、本日一番喜んでいた。

【今日の反省会】
最後の最後でいつもツメが甘い
(俺の人生そのものか?)

まだチャンスは2回もあるので次こそ!


すたっふハンティング その2 [麻雀の反省会]


前局倍満を直撃させた小生。
一気に緊張で手が震える。

上手の上家に徐々に追い上げられて
1局目小生2着、しげちゃんラスで終了した。
まずは先勝。

【2半荘目】
対面、上家がブレイクする。
【南家3局。3着目。ドラ忘】
対面がリーチ。
上家が一発牌を鳴いて突っ走る。
小生、下家のシゲちゃんはひたすらオリオリ。
流局後、上家が
「ダブ南を見逃したよ。」と教えてくれた。

上家と対面は3000点弱の差。
跳満以上ツモったら上家と対面が逆転してしまう。
対面はラス半掛けているので、対面には遠慮はいらない。
ケアするのは全局見逃してくれた上家。

【2半荘目。オーラス。南家。3着目。ドラ南】
サクッとイーペーコーも仕上がり、ドラ二個を抱えて
5巡目にチートイツの聴牌。

②②③③④④四四七七九南南

南を積もれば逆転の倍満まで見える手。
しかし、今の現状は和了3着。

単騎をコロコロ変えて九待ちに替えた直後、あっさり九ツモ。
ツモチートイツドラ2のマンガン

2連勝を決めた。

【3半荘目】と【4半荘目】
対面にメンバーが入るが東3局でお客さんが来て入ってくれた。
岡田くん。
ココ以外に2箇所で顔をあわせているなじみの雀士。
ほとんど3人対1人の状態。
ハリのムシロ状態のしげちゃん。
そんなしげちゃんがぼそりと
「誰かお客さん来ないかな~」

そんな優位な状態で
どんな形で和了したか覚えていないが
連続トップで4連勝を飾る。

4半荘中に気が付いたら10時を過ぎている。
ラス半を掛ける。
決着は次回に持ち越そうとしたが、
対面と、上家が最後まで見たいというので
「もし」と言いなおした。

5半荘目は続く・・・


ゼータ企画「すたっふハンティング」 [麻雀の反省会]

マーチャオゼータに「すたっふハンティング」という企画がある。

スタッフ相手に5連勝すれば設定金額の商品券がもらえるというもの。

ずっと前からやろうと言ってはいたがなかなか実現できなかったのだ。

今回の相手は「しげちゃん
設定金額は17,000円也。

【面子】

  • 上家:普段ピンで勝負するIT系サラリーマン
  • 下家:しげちゃん
  • 対面:中年男性(2回)、Oくん(3ヶ所の雀荘で良く会う雀士)(3回)

【開局。南家。ドラ七】
マンズをわんさかと掘り当てて

二二二二四四五七七七八忘忘

この形から上家の打六に喰らい付く。

二二二二四七七七八忘 (六)四五

3巡後ツモ三。

二二二二三四七七七八

鳴き六四赤五

次巡ツモ切り後、しげちゃんの打九で出和了。 清一色ドラ3赤の倍満をゲット! 好スタートを切った! 続きは後日


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