すたっふハンティング その2 [麻雀の反省会]
前局倍満を直撃させた小生。
一気に緊張で手が震える。
上手の上家に徐々に追い上げられて
1局目小生2着、しげちゃんラスで終了した。
まずは先勝。
【2半荘目】
対面、上家がブレイクする。
【南家3局。3着目。ドラ忘】
対面がリーチ。
上家が一発牌を鳴いて突っ走る。
小生、下家のシゲちゃんはひたすらオリオリ。
流局後、上家が
「ダブ南を見逃したよ。」と教えてくれた。
上家と対面は3000点弱の差。
跳満以上ツモったら上家と対面が逆転してしまう。
対面はラス半掛けているので、対面には遠慮はいらない。
ケアするのは全局見逃してくれた上家。
【2半荘目。オーラス。南家。3着目。ドラ南】
サクッとイーペーコーも仕上がり、ドラ二個を抱えて
5巡目にチートイツの聴牌。
南を積もれば逆転の倍満まで見える手。
しかし、今の現状は和了3着。
単騎をコロコロ変えて九待ちに替えた直後、あっさり九ツモ。
ツモチートイツドラ2のマンガン
2連勝を決めた。
【3半荘目】と【4半荘目】
対面にメンバーが入るが東3局でお客さんが来て入ってくれた。
岡田くん。
ココ以外に2箇所で顔をあわせているなじみの雀士。
ほとんど3人対1人の状態。
ハリのムシロ状態のしげちゃん。
そんなしげちゃんがぼそりと
「誰かお客さん来ないかな~」
そんな優位な状態で
どんな形で和了したか覚えていないが
連続トップで4連勝を飾る。
4半荘中に気が付いたら10時を過ぎている。
ラス半を掛ける。
決着は次回に持ち越そうとしたが、
対面と、上家が最後まで見たいというので
「もし」と言いなおした。
5半荘目は続く・・・
ゼータ企画「すたっふハンティング」 [麻雀の反省会]
マーチャオゼータに「すたっふハンティング」という企画がある。
スタッフ相手に5連勝すれば設定金額の商品券がもらえるというもの。
ずっと前からやろうと言ってはいたがなかなか実現できなかったのだ。
今回の相手は「しげちゃん」
設定金額は17,000円也。
【面子】
- 上家:普段ピンで勝負するIT系サラリーマン
- 下家:しげちゃん
- 対面:中年男性(2回)、Oくん(3ヶ所の雀荘で良く会う雀士)(3回)
【開局。南家。ドラ七】
マンズをわんさかと掘り当てて
二二二二四四五七七七八忘忘
この形から上家の打六に喰らい付く。
二二二二四七七七八忘 (六)四五
3巡後ツモ三。
次巡ツモ切り後、しげちゃんの打九で出和了。 清一色ドラ3赤の倍満をゲット! 好スタートを切った! 続きは後日
ひさしぶりにFairyへ [麻雀の反省会]
昨日、久しぶりにFairyに顔を出した。
ゼータは土日おばちゃんたちが多そうなので。
ここはあまり高齢者がいないので、締まった展開が期待できる。
【面子】
今日の面子は全員お客さん。
- 対面:帽子を被った若い男の子。愛想が合ってかわいい。
- 上家:色白の男性。小生より若干年上??
- 下家:アルティマ卓に不慣れな新規のお客さん。年齢は小生より若干わかめ。
【総評】
序盤は聴牌速度は同じだが、競り負けることが多かった。
軽くマンガンクラスの大物手を聴牌するが、成就できず。
ただ、南入してからのまくりが多かった。
ツキ牌
初めの半荘はペン7、間7、間7の和了で助けられた。
今回はアヤ牌が無かった。
・・・感じられなかったというか。
【4半荘目。南2局。ドラ1。2本場。2着目。】
前局、親が一発で倍満をツモ和了。
5万点超え。
原点よりチョイプラスの2着で追う形になった。
序盤に發を一鳴きして以下の形。
親が4巡目で⑤切りリーチ。
ツモ3。
聴牌は見切る。
一発は警戒して打⑤。
1235789南南⑥撥撥(撥)
一巡ツモ切りを通した直後、
対面の打南に喰らいつく。
打⑥。 通し!
5単騎。
直後ツモ ドラ。
もう迷うことはない。
打5。通し!!
直後ツモ
ホンイツ・役3・ドラ2の跳満。
安めだがこれが大きな和了になった。
ダントツトップでノリノリの親リーに
臆する事無くまっすぐ手成りで自分の麻雀を打てたのがヨカッタ。
【4半荘目。オーラス。北家。ドラ忘。2着目。】
出和了5200点でOKの状態。
6巡目に以下の形で聴牌。
②②②⑥⑥⑦⑧⑨23477
こんなのではリーチは無理。
⑤ツモ打⑨リーチ
②②②⑤⑥⑥⑦⑧23477
④-⑦待ち
直後赤⑤・・・
数巡後赤5もツモ切り。
やる気を失っているときに⑦ツモ。
裏次第。
・・・
・・・・・・・
表示牌は⑤!!
裏々でマンガン!
逆転でトップをゲットした。
これはもう運でしかない。
【メモ】
渡辺プロは5時前に入店して来た。
相変わらず美人である。
【結果】
1-4-3-1-1の
+4600Gで帰宅した。
昨日の麻雀 [麻雀の反省会]
昨日の麻雀
3-2-4-4-3-1
アヤ牌は
幸運牌は
【今日の失敗】
- 早い親リーに対して、軽くキックは出来たが、ノミ手のダマにしていたためショボイ点数しか集められなかった。
- 親が役牌ドラをポンしているときに、赤1のみでリーチをかけて競り負ける。3着目からラスに落とされるお粗末さ。
- 親の待ち牌を②-⑤待ちと読んで②をカンしたが、カンドラは先に親がポンした三3枚!!5本オールを4000点オールにしてしまう。
- 失敗ではないが、国士無双イーシャンテン2回。
いいところ
【ラス目。西家。ドラ忘。】
四赤五③④⑤⑥⑦⑧34445
ツモ三。
跳満で2着目浮上。
【ラス目。北家。ドラ⑨。】
三三七七⑨⑨⑨234678
1巡待って、リーチ。
リーチ後⑨をカン。
五、四を捨てた後に三ツモ。
裏2で倍満。2着目浮上。
失敗が功を奏す [麻雀の反省会]
今日は失敗しても、逆に打点が高くなって和了できるケースがあった。
要はツキツキの大ヅキだった。
月、水、金、日で4連勝。
今日のアヤ牌は②。
【東2局。一本場。ドラ八】
入店早々、メンバ山ちゃんに「早速!」と交代。
序盤の打がミスだった。
と赤入り一メンツを川に並べて以下のイーシャンテン
中盤下家が2枚目の打東。
これに喰らいつく。
ポン聴牌。2-5待ち。
直後上家が加カン!
表示牌は北。モロ乗り。
あせった下家がチーで仕掛けた直後、ツモ2。
マンガンは4100 all
④⑤⑥があって面前なら、以下の形で聴牌。
上家も加カンが出来ないので東はドラではなくなっている。
七(ドラ表)と東(序盤に1枚切れ)のシャボ待ちはかなり厳しいので打七の間八(ドラ)待ちと決めていただけに、
選択ミスをせずに楽に高得点でツモ和了できた。
この局はオーラス白バックで逃げ切りトップをゲットした。
【南3局。北家。トップ目。ドラ忘】
第一ツモ南でこの形。
打5で役牌のみで軽くキックするツモリだった。
上家の打②に喰らいつく。
六七⑦⑧⑧白白南南 (②)②②
直後⑦ツモ。
打六で染め手に走る。
七⑦⑦⑧⑧白白南南 (②)②②
南、⑧と鳴けて高め跳満の聴牌。
直後ツモ⑥。
打⑦で⑤-⑧もいいがそのままシャボ待ちをキープ。
「当たってもいいや」
と投げやりになった対面Uさんが打⑤
(3900取り逃がした。)
3巡後、楽々と白ツモ。
ホンイツ、トイトイ、役2の跳満のツモ和了。
この半荘も逃げ切りトップ。
【南3局。1本場。ドラ六。3着目】
第一捨て牌のアヤ牌②に悩まされる。
中盤以下の形でイーシャンテンが続く。
(②を捨ててなければ聴牌していたのに)
一鳴きの上家が打⑨。
(リーチしていれば出ない牌なのに)
ツモ北で聴牌。
即リーチ。
難無く一発で⑨ツモ。
対面Uさんが「暗刻だよ~」と⑥を見せる。
裏も乗りリーチ一発ツモドラ3の跳満3枚の和了!
②を被らなければタダの出和了マンガンだったかも知れない。
鳴きタンor役1 [麻雀の反省会]
過去の失敗を反省する。
8/11じゃんビレッジにて。
【南1局。ドラ2。上家がダントツ】
配牌は以下の通り。
南をポンして直ぐだと思った。
打二。
ツモ、三(早速ミスった)。打⑥
ツモ、5。打⑤。
対面がリーチ。
ツモ七。打南。
三四四五六七七⑤⑥345南
4、5をツモ切りして、⑥をツモったところで完璧な失敗!オリ。
結局対面が跳満ツモ和了。
ここで今回の反省会。
- 赤なしなので、鳴きタンで勝負(鳴いたら祝儀にならないルール)
- 1と9のシュンツが無いので、明らかにタンヤオでOK
- ピンズはシュンツにならない
この見切りが出来ていれば以下の形であがれていたハズ。
二三四五六七⑤⑤(or⑥⑥)23445
(対面の打6で出和了)
二三四五六七⑤⑤⑥⑥⑥234
(ツモ⑥)
予選落ち [麻雀の反省会]
8/19の麻雀大会は予選落ちで終わりました。
今回は4回戦やって総得点から上位16名が決勝進出。
1回戦
いいところなし、最高得点3900点のみ。
18300点の3着。
2回戦
東発にドラ一と④のバッタ待ちで追っかけリーチの親から④の出和了。
対面とのダブロンだった。
次に軽くダブトンを仕掛け、終盤に赤、ドラの4000点オールのツモ和了。
ここからは高い手を聴牌するが和了できなかった。
43700点のトップ。
3回戦
対面、下家がおばちゃん。かなり厳しい戦いになる予感。
上家がダントツだったが、対面に跳満で状況が変わる。
上家が下家に親マンの振込んで、小生がダントツのビリに!
【南2局。西家。ドラ忘】
終盤に一盃口のみ聴牌した直後、親がリーチ。
無理をしたくなかったので、ダマ。
ツモの500-1000をツモ和了。(リーチを掛けておけば・・・)
【南3局。南家。忘4】
先に仕掛けたのは対面。
周りにまわした結果、ピンフ一盃口、赤3、ドラの跳満の聴牌。
⑦が現物なのでダマにしておいたが、上家がチーしているので、
両脇は⑦が見えてない。
結局対面のツモ切り打⑦で出和了できた。
35200点のトップで終了した。
4回戦
始めた直後、親から電話。
荷物を送ってくれる約束になっていたんだ。
今自宅には誰も居ない。
予選を通過したら、何時間待たせるか分からない。
上家の親っぱねでスタート。
下家がマンガンツモ、
対面が飛び寸になって
メンバーが人の名前と点数を上げている。
小生の名前が言われて8000点といっている。
8000点って何だ?
予選通過のことか?
(現時点12000点あるので、対面が飛んで終了すればOK)
この勘違いがミスだった。
【東3局。2本場。北家。ドラ南。】
対面が600点。
タンヤオドラ3のマンガン聴牌したが、小生一人聴牌で流局。
対面のトビで終了した。
これでノルマ達成と思っていたものの、
全員の集計がすまないと話にならない。
結局19位で予選進出できなかった。
反省会
ボーダーはトータル126000点前後。
安全圏を見るなら1半荘につき32000点がノルマになる。
一鳴き聴牌の失敗 [麻雀の反省会]
【オーラス。トップ目。西家。ドラ⑦】
対面の親が2着目。3900出和了でOK。
上家が3着目。マンガンが条件
カン三のツモ、6をツモって5-8のリャンメン形になり、
以下の好形のイーシャンテンになった。
先に上家が仕掛ける。
親の打⑦をチー。
ピンズの染めてのようだ。
②③④⑤58どれを鳴いても即聴牌!!
上家が打8。
これに喰らいつく。
これがいけなかった。
親に合わせ、打⑦で②-⑤の聴牌を取る。
ひたすらツモ切りが続く。
下家の打⑧で⑤-⑧待ちにも取れることに気付く。
「8は鳴いてはいけない!」
悟った時は既に遅し!
直後8をツモ切る。
やはりソーズは余る牌。
②-⑤は無理だと悟り、がっかりしながらツモ切りを繰り返す。
案の定2、3巡後、対面が打中で上家が出和了。
ホンイツドラ2のマンガン。
3着目からの捲られ。
前局ラス目の上家は下家からマンガンの出和了で3着目に浮上していた。
上家にわずか2局で捲られたことにより、
このブログのテーマであるいい反省材料を貰った。
もう一度おさらいする。
この形からは5-8は鳴いてはいけない!
上家と同じ色で待ってはいけない。
一鳴き聴牌を取るならピンズから仕掛けるべし!
この形は⑤-⑧待ちでもある!!
リーチ一発が多い日 [麻雀の反省会]
今日の麻雀は一発が多かった。
【ケース1:南家。ドラ⑦】
ツモ
456の三色を目指すなら2、3を切り出すところ。
ドラツモ拒否、赤⑤ツモOKの打⑥とする。
これが正解。
以下の形のイーシャンテン。
四五赤五23456①②③西西
ツモで聴牌。即リーをかける。
1-4-7待ち
一発で1をツモ和了。
リーチ一発ツモピンフ赤。
マンガンをゲット
【ケース2:北家。ドラ5】
カン3をツモって6-9待ちの即リー。
一発で9ツモ。
1000-2000の和了
【ケース3:南家。ドラ忘】
対面が先制リーチ。
23468の間7町の聴牌。
ツモ5で1-4-7待ちに振り変わる。
8は対面のリーチ宣言牌。
多面町に替えてリーチ。
対面が一発で頭を抱えながら1をツモ切り。
リーチ一発赤の5200点の出和了。
【ケース4:南家。ドラ北。】
一一⑤⑤⑨⑨5赤5西西撥中9
下家が打中の直後ツモ撥で聴牌。
小生の捨て牌には字牌が並べられている。
中が一枚見えているが
ドラ北を待たずに、打9で即リーチ。
直後下家がツモ切り中。一発!
ビックリするトップ目の下家。
裏ドラは⑨が乗り、跳マンの出和了となった。
【ケース5:ドラ忘。】
2巡目に以下の手牌で聴牌。
二三四七八九②④4678白白
打4でカン③待ち。
ここでリーチしてもつまらないので打②で聴牌取らず。
直後③ツモ!!!
何でもかんでも早ければOKとい分けには行かない。
捨て牌に②③④を並べ以下の形で再聴牌。
二三四七八九②④66789白白
白と6のバッタ待ち。
数巡後、上家が打白。
1300点の出和了。
3半荘で4回のリーチ一発。
こんなに花火が打ちあがるのも久しぶりである。