メンチンの反省会

ミスチョイスＲ

【親番。ドラ⑧】

四、赤五、九、六、一、二とマンズの山を掘り当てて、

一一二四四赤五六六七八八八九

ツモ

打一でペン三待ち？・・・・・・・・・ツモサンバ。
打二で一と八のシャボ待ち？・・・出倍。
打九で間三待ち？

関係牌
三・・・下家が１枚切っている。

他はなし。

何をきる？

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リャンメン待ちを否定し失敗

今日の麻雀はリャンメンを否定しすぎた。

【ケース１：西家。東２局。トップ目。ドラ忘】
３９００点を和了した直後。

役無しで一－四待ち聴牌したが、リーチを保留
＝＞
直後親がツモ切り打一。
下家が打四。
上家が打四でリーチ。
上家がマンガンのツモ和了

【ケース２：北家。南１局。ラス目。ドラ忘】

六－九待ちでピンフの聴牌するも
場に９が３枚、六が１枚見えているので拒否。
＝＞
対面が先制リーチ。
親が打六で追っかけリーチ。
小生ツモ赤⑤を取り替えて打⑤で対面に３９００点振込み。

特に一－四待ちは自信がない。

ピンズの一通 成就せず

ミスチョイスＲでの話。

【西家。対面がダントツ。ドラ④】

こんな形でひたすらイーシャンテン地獄。

①③④⑤⑥⑥⑥⑦⑧⑨三四字

ここで四を積もったが落牌したため、ツモ切る。

数巡後また四をツモるが危険なので打安全牌。

直後上家が打②。

ようやく上家が鳴かしてくれる。

チト危ないが打四。

そんな甘い牌が通るわけも無く、下家にマンガンの振込み！

四を捨てなければ、
上家の打②でダマで５２００点討ち取ってたんだけどね。

【親番。ドラ忘。】

これまたピンズの染めての気配。
ダブ東をポンして、
①②②③④⑥⑦⑧⑨白　東東(東)
ツモ⑤で聴牌。打②

単騎を發に切り替えて、⑥をツモったところで打發。

①②③④⑤⑥⑥⑦⑧⑨　東東(東)

数巡後、上家が打⑨。

親満直撃では、上家が箱ってアガ３（和了しても３着確定）になるので、スルー。

次巡上家打⑨。これもスルー。

直後ツモ４。

ドラということを忘れてツモ切り。

これが上家の跳満の振込みに。

「じゃーー和了しておくよ～。（嘆）」
と手牌を開き他家の同情を買っておいた。

国士！！

昨日の話し

ぬるい麻雀を打ちたくなり
ひさしぶりにオレンジハウス（仙）へ

店に着いて卓が空くのを待っていたら２卓から役満が１回づつ出た。

今日は役満付く日か。

【東２局。西家。ドラ③】
対面の親が下家から２回鳴きを入れる。

適当に国士を狙っていたら鳴きの度に好牌が入る。

８、９巡目ほどに聴牌。

ツモ

直前の親の打東に合わせて打東でダマ。

待ち。

下家が一枚切っている。つかめば出るはず。
親は鳴きタンの様子。こちらもつかめば必ず出る。

上家は降り気味。

もろうた！

そう思ったのも束の間。

親がドラ③を暗カン！

リンシャン牌⑦を積もりあがる。

親ッパネ。

オレの場合は、役満成就しないの？？？

この日は、対面が馬鹿ヅキ。強かった～。

２－３－３－２のいいとこなしで帰宅した。

間ドラ表待ちでダブりー？

【東発。親番。ドラ８】
配牌は以下のとおり。

小生は天和と地和を和了したことがあるので、
配牌が良いと第一捨て牌の決定に普段より数秒かかります。
他家に違和感を感じられましたが・・・

打⑦の間７待ちでダブリーしますか？

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降り打ちはイカン

【親番。２着目。ドラ忘。】
３着目の下家が先に仕掛ける。
終盤に聴牌が入る。

ツモ
打七で４－７待ち。
４は３枚、７は２枚切れている。
下家の捨て牌に三、八があり、四－七はとても危険。
打九でまわそうとしたら振り込んでしまった。
一と九のバッタ待ち。

打七が出来てれば振り込まずに済んでいた。
２６００点と安かったが一番やってはいけない、降り打ち。
結局この半荘は３着で終了した。

おまけのエピソード。
【東発。南家。ドラ３】
終盤２－５待ちの聴牌が入り、役が無いのでリーチをかける。
ツモ牌は２、３枚ほど。
直ぐに下家が追っかけリーチ。
何も進展の無いまま二人聴牌で流局。

下家の手を見るとなんと九連！！

アブねー
不要なリーチで瞬殺されるところだった。

久しぶりに遭遇した九連はまたもやソーズだった。

高めは王牌

【東発北家。ドラ⑨】

七八九②②③⑦⑧７８９中中
ツモ①で高め⑨で綺麗な手役の聴牌。

打②で即リーチかけるも流局。

一人聴牌で手牌を開けるも持っている人は対面の⑥２枚と⑨１枚。
両脇は一枚も持っていなかった。

え”－－　高め⑨は王牌なの？

わしづかみした牌に⑨が３枚隠れていた。

そりゃー和了できんわ。

こんなのオチのないブログネタにしかならん。

上家に２回助けられる

今日もジャンビレッジでの話。

小生が席に付くなり、上家が「チューレンポートン和了ったよ。」と報告して来た。
上家はメンソール系のタバコを吸う鈴木さん。

②－⑤－⑧待ちの②高め。

・・・⑦も待ち牌では？？？

今日の上家は役満付いている。

上家の起家でスタート。
上家の様子がなんかおかしい。

余剰牌の西、南、東をテキトウに打牌。

上家が軽くポンポンポン。

小生のほうは８巡目に軽く形聴。

こんなんでリーチしても仕方が無いので、安牌打で聴牌維持。

直後ツモ七で５００－１０００のツモ和了。

一発だったね～

と軽くため息をついたら、
上家が見せて来たのはダブル役満の手牌だった。

小生：「アブねー！！！！」

セットのお客さんも振り返るほど大きな悲鳴をあげてしまった。

上家：「和了できなければ意味無いよ～」

って惜しげもなく牌を片付ける上家。

潔くさわやかな上家に今日２回助けられた。

その前に今日の下家のカトさんを紹介する。
５０歳超の男性。
見た目は
西校ジャンバカ列伝かほりさん 1 (1)

に登場してくるカトさんにそっくり。

何回注意しても自分の手牌にしか集中できなくて聞いてない。
なので覚えられずいつもダメだしを喰らう。

・七枚、八枚切りは当たり前。
・自山を前に出さない。
・リンシャン牌をおろさない。
・鳴きの発声は遅い。
・聴牌のしぐさはバレバレ
・シャミセン当たり前

上家は注意するのも面倒くさくなる。

＜ケース１＞
２着目：下家
３着目：小生
ダンラス：上家

下家とは８００点差。
上家が仕掛けて間３待ちで下家からノミ手を出和了し、
２着目浮上

＜ケース２＞
ダントツトップ：上家
３着目：下家
ラス目：小生

下家とは６２００点差。
下家が一鳴きで仕掛けているときに上家がリーチ。

対面の打發に喰らいついた下家が打４で上家の和了。

他牌は忘れ！

周りの雀士の考えはひとつ。
ウザイ奴は殺す！

とかいっても２回も助けれられた身です。ハイ。

ちょっとハズカシのトップ

桜ヶ丘のWelcomeにて。

【親番。２着目。ドラ三】
下家が親満でトビ。
上家が親ッパネでトビ。
トップ目の対面とは跳満出和了でも届かない。

上家が代走を頼んだ直後、８巡目ツモ三で聴牌。

④－⑦待ちの聴牌とるも
２巡後ツモ三でノベタン待ちに替えてリーチ

数巡後ラス目の下家が打六で追っかけリーチ。
直後対面がチー。
ツモ切り後、下家が打⑤を渋々出和了。

裏⑥が乗り、跳満を宣言。
点棒を貰って点数を確認したら６００点足らずの２着だった。
牌を片付け、２着の８００Gを受け取って、
「いいところで鳴かれたよ～」と対面に訴えていたら
リータンドラ３赤２裏１の親倍に気が付く。

メンバー君も代走でその場で確認していたので直ぐに親倍を認められた。

あまりにも申し訳なかったので対面に５００G余計に渡した。

一巡先は闇

 

3/31の話。

この日もゼータにて。

一巡前にツモった不要牌や危険牌を一巡抱えて
振り込んでしまうことが多かった。

【ケース１。ドラ五。北家。】
西家の上家の上家が字牌で仕掛けている。
タンヤオドラ１のイーシャンテンで西を残す。
直後親がリーチ。
上家が切った牌を鳴いて聴牌を取りに行って打西。
親に振込み。
赤五のダブドラ使いで發と西のシャボ待ち。
９６００点也。

【ケース２。ドラ七。南家。】
上家のリーチに一巡前にツモった筋の７を切ったら
下家の三暗刻ドラ３のマンガンの振込み。
ツモ切りでなかったので下家に尋ねる。
小生：「今聴ですか？」
下家：「はい、そうです。」
小生：「・・・」
８０００点也。

【ケース３。北家。】
３が下家が３枚切っている。
４が暗刻で２、６が不要牌の形でイーシャンテン。
なので２は安牌。
打６とすべきところ、打２としてしまった。
上家がリーチ。
直後小生も赤含みの聴牌。
打６は一発の振込みだった。
８０００点也。
ちなみに、小生一発牌は９。
振込みは回避できなかっただろう。

【南家。】
５巡目で役無しで聴牌したが、５６６７８の形。
直前に親が４をきっているので聴牌を拒否の打６。
２巡後、上家の親がリーチ。
直後一ツモ。
間違いなくこれが当たり牌だと感じる。
２、３巡後親が打７。
小生ツモ４。
４－７待ちをキープできていれば和了できてた。
流局後、親の手牌はマンズのメンホンの手。
待ちは案の定「一」と「中」だった。

一巡前に捨てるべき他家の当たり牌を選択ミスする日だった。

４－２－４の－５８００Gで帰宅した。